食事記録を続けやすくする方法

食事記録を続けるのが大変ですか?もっと簡単に、無理なく続けるためのシンプルな方法を紹介します。

Kelsey Green
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栄養士(健康科学学士、栄養医学)
4.5分で読める

食事記録を続けやすくする方法

食べたものを記録することは、自分の食習慣を把握し、減量をサポートするうえでとても効果的な方法のひとつです。研究でも、食事内容を定期的に記録している人ほど、より多く体重を減らし、その減量をうまく維持しやすいことが繰り返し示されています。

ただし、だからといって食事記録がいつも簡単だというわけではありません。

多くの人にとって、食事記録にはかなりの気力が必要です。食事を記録することを思い出し、食品を検索し、量を見積もり、それを1日を通して継続して行わなければなりません。毎日が忙しいと、だんだん面倒に感じて、食事の記録を飛ばしたり、やめてしまったりしやすくなります。

食事記録の疲れは、減量に取り組む誰にでも起こり得ます。だからこそ、食事の記録をもっと簡単に(そしてすばやく)できる方法を見つけて、疲れ切って習慣が途切れてしまうのを防ぐことが大切です。

ここでは、食事記録の流れをシンプルにして、日々の負担を減らすための簡単な工夫をいくつか紹介します。

食事記録をシンプルに、無理なく続ける方法

毎日食べたものを記録していると、どうしても単調に感じてくることがあります。先延ばしにしたり、記録を飛ばしたり、「あとで記録しよう」と思ったまま結局戻らなかったりすることもあるかもしれません。

もし食事記録を続けるのが前より大変に感じているなら、また少し楽にするためのシンプルな方法があります。

食べる前に記録する

食事記録が大変に感じ始める大きな理由のひとつは、1日の終わりまで後回しにしてしまうことです。そうなると、その日に食べたものを全部思い出し、量まで推測しなければならなくなります。

実際によくうまくいくのは、食べ物が目の前にあるとき、または食べる直前に記録することです。

食べ物が目の前にあるうちに1〜2分だけ時間を取って食事を記録すれば、あとから細かい内容を思い出す必要がなくなります。また、食事記録が1日の終わりにまとめて片づける別の作業ではなく、食事の流れの一部として自然に感じられるようになります。

完璧を求めすぎない

「完璧にできていない」と感じて、記録をやめてしまう人は少なくありません。記録に絶対的な正確さが必要だと感じるようになると、やらないほうが楽に思えてしまいます。

でも実際には、食事記録は完璧でなくても十分役に立ちます。量をだいたいで見積もったり、いちばん近い食品項目を選んだり、似た食事を記録したりするだけでも、その日の食事の傾向をつかむことはできます。そしてそれは、まったく記録しないよりずっと役立ちます。

食事記録を日課の一部にする

食事記録は、すでにやっていることの一部になると、ずっと続けやすくなります。別で思い出さなければならない追加の作業にしないことがポイントです。

習慣は、同じ流れの中で繰り返すことで作られます。新しい行動をすでにある日課に結びつけると、脳はその2つを自然に関連づけるようになります。

たとえば、朝コーヒーを入れている間に朝食を記録したり、夕食をコンロで煮込んでいる間に夕食を記録したりできます。

こうしたことを繰り返すうちに、そのタイミング自体が自然なきっかけになり、以前ほど気力ややる気に頼らなくても記録できるようになっていきます。

続けやすくするためのツール

fatsecret の目標は、食事記録を無理なく続けられるくらい簡単にすることです。なぜなら、時間をかけて本当に成果を支えるのは、その継続だからです。記録が簡単で速いと感じるほど、続けやすくなります。そしてそれが、カロリー目標に近づいた状態を保ち、減量目標に向かって進み続ける助けになります。

ここでは、fatsecret アプリをもっと活用するためのシンプルな方法を紹介します。

よく食べる食事をすばやく記録する

記録すればするほど、だんだん楽になります。食べたものを記録していくと、fatsecret アプリの食品追加ページには最近食べた食品やよく食べる食品が表示されるようになるので、毎回最初から検索する必要がありません。よく食べる食事やレシピは保存しておくこともできます。一度設定しておけば、毎回その食事の材料をひとつずつ入れ直す必要がなく、数秒で食事全体を記録できます。

食事プランで時間を節約する

食事記録は、毎日の手間にしなくても大丈夫です。自分用のカスタム食事プランを作成したり、fatsecret の食事プラン(お住まいの地域で利用できる場合)を使ったりすれば、あらかじめ食事を記録しておけます。食べるときになったら、実際に食べた内容を確認するだけで、自動的に日記へ記録されます。

これにより、特に忙しい時間帯に記録を飛ばしたり後回しにしたりしやすい負担を大きく減らせます。さらに、事前に計画しておくことで、摂取量がすでに見える形になっているため、カロリー目標にも近づきやすくなります。

食品をコピーして、もっと速く記録する

いつも同じような食品を食べることが多いなら、毎回検索し直す必要はありません。Premium の食品コピー機能を使えば、複数の日や食事にまたがって食事や食品をすばやくコピーできるので、食事記録がさらに効率的になります。

スマートツールでより速く記録する

もし食事記録が単調に感じたり、手間がかかりすぎると感じたりしたら、スマートアシスタントスマートフードスキャン がその負担を少し減らしてくれます。

食品をひとつずつ入力する代わりに、食事内容を説明したり写真を撮ったりするだけで、アプリが食品を見つけてくれます。あとは内容を確認して、数回タップするだけで簡単に記録できます。

これは、手動ですべて記録する元気はないけれど、できるだけ続けたい日に特に便利です。

ポイントまとめ

  • 食事記録は完璧でなくても十分効果がある
  • 記録の手間を減らすことで、続けやすくなる
  • 早めに記録する、やり方をシンプルにするなどの小さな工夫でも大きな違いが出る
  • アプリ内のツールを使うことで、日々の記録の負担を減らせる

大切なのは、また戻って続けることです。記録が楽に感じるほど、続けやすくなります。そしてその継続こそが、時間をかけて減量の進み方を支えてくれます。

Kelsey Green
栄養士(健康科学学士、栄養医学)